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> 毛鉤倶楽部とは?
千早川マス釣り場
公認倶楽部です。
千早川マス釣り場へ釣りに来られた方々へのフライフィッシングに関するサポートや色々なステップアップのお手伝いをいたします。
スタッフはフライフィッシング大好きな中堅フライフィッシャーで、より多くの方々にフライフィッシングの楽しみを経験していただきたいというボランティア集団です。
参加費無料ですので、お気軽にお声掛け下さい。
コースメニュー以外にもフライタイイングなどのワンポイントレッスンも行っております。
開催の詳細についてはあらかじめブログ上、または千早川マス釣り場内にてポスターで告知いたしますのでよろしくお願いします。

===============☆レンタルロッド
料金5,000円/10時〜15時
(内訳)
・レンタル保証金:2,500円
・ティペット1巻き:1,500円
・フライ3個:1,000円
*タックル返却時に保証金の
 2,500円は返金いたします。
☆釣れるフライ
なかなか釣れなくてお困りのとき!ブログでも紹介している必釣フライを3個セットで販売しています。
・フライ3個:1,000円
なお、釣れるまで、お付き合いいたします。
※収益金は倶楽部の運営費となります。

===============
【千早川マス釣り場について】【千早川毛鉤倶楽部を紹介して
いただいてるウェブサイト】
”my favorite ・・・ FlyFishing & Liquor”

===============

【会員掲示板】
こちらからどうぞ!


『はじめてのフライフィッシングvol.26』 活動日誌
3月29日(日曜日)  天気:晴れ
朝、到着してみると餌釣り区間の大盛況とは対照的に
空き空きのルアー・フライ釣り場。
『はじめてのフライフィッシングvol.26』 活動日誌_e0108761_23425100.jpg
渓流も解禁したし高速料金1000円って騒いでるし無理もないか!?
今日の生徒さんは今年渓流デビューのAさん。
2回の現場を経験して見付けた課題を克服しに早朝からキャスレです。
竿の握り方から振り方までを再チェック。
フライをポイントまでループに乗せて運びます。
お昼を回ると常連さん達がお越しになって
気が付けば賑やかな昼下がりでした。
しかし、一日を通して風が強くキャストも難しかったと思います。
みなさん、お疲れ様でした。

この日は花冷えの一日で焚き火の出番となりました。
『はじめてのフライフィッシングvol.26』 活動日誌_e0108761_23423477.jpg
春ですね~。斜面一面つくしんぼ。
『はじめてのフライフィッシングvol.26』 活動日誌_e0108761_23431542.jpg
ライズを繰り返していた主はヤマメでした!
『はじめてのフライフィッシングvol.26』 活動日誌_e0108761_23433019.jpg
渓流デビューを控えた I さんと M さんには、インレットを渓流に見立てて、フライの流し方をレクチャー。
『はじめてのフライフィッシングvol.26』 活動日誌_e0108761_23435235.jpg


この日のヒットフライ

はりき的には・・・
【沈める(ニンフ)】
「色のローテーション」と「沈む速さを変える」ことで
魚を飽きささずコンスタントに釣ることが出来ます。

【浮かべる(ドライ)】
#16くらいの白いパラシュートパターンに反応が良かったです。

【考察】
魚の活性は抜群なので、いろんなことを試して楽しむのもいいですね。
そこに新しい発見があって違う世界が広がるかも?

はらだ的には・・・
【沈める(ニンフ)】
 ミッジピューパはあまり反応がよくなかったので、マラブーを漂わせると
 安定してヒットしました。マーカーに当たりが出にくいのでライトオリー
 ブのマラブーを使い、サイトで合わせました。

【浮かべる(ドライ)】
 ニジマスの定番アダムス(パラシュート)でまずまずのヒットでした。
 フライサイズの大小はあまり影響はないようでした。

【考察】
 やっぱりマラブーのフワフワ感は効きます。色はオリーブがダントツ。
 苦しい時はマラブーが頼りになりますね。
 ドライミッジにシブっていた魚でも、大きめのアダムスに出てきます。
 アダムスの効果なのか、単にミッジにスレているだけなのか、今後要
 検討です。

 では、満足できた人も!納得いかなかった人も?
 次回のご参加を心よりお待ち申しております。
# by ChihayaKebariClub | 2009-04-16 10:46 | 活動日記
『はじめてのフライフィッシングvol.24』 活動日誌
12月21日(日曜日)  天気:曇り時々晴れ一時

朝、釣り場に着いて車を降りたら生温い空気にちょっとびっくり!
まさに嵐の前の静けさって感じです。

今回は、お友達に連れられて1年ちょっとぶりのS本さん
初めてフライロッドを握るT巳さんとお越しくださいました。
T巳さんは経験豊富なルアーマンなのだそうで
さすがに竿を振るコツをご存知です。
最初の1時間ほど竿を振られただけで
綺麗なループでキャスティングをなさいます。
そして魚もあっという間に釣ることが出来たので
あとはあれこれ言うよりも楽しんでいただきました。
『はじめてのフライフィッシングvol.24』 活動日誌_e0108761_15393081.jpg
この日は、荒れると言われたお天気にも関わらず
沢山のお客さんにお越しいただき賑やかな一日となりました。
『はじめてのフライフィッシングvol.24』 活動日誌_e0108761_1543414.jpg
心配されたお天気もお昼のおやつタイムまで持ってくれましたし
そんなに崩れることも無くて、暗くなるまで釣りも出来たので
楽しく一日を終えることが出来ました。
お越しいただきました皆様にはお礼申し上げます。

この日のヒットフライ

はりき的には・・・
【沈める(ニンフ)】
 今回もビーズヘッドのマラブーリーチでした。
 手前から奥まで、魚の反応を見ながら場所を変えれば
 コンスタントに連れます。

【浮かべる(ドライ)】
 今回、O椋さんに教えてもらったフライがあるのですが
 書いていいのか悪いのか?
 聞くのを忘れたので、また今度・・・(笑)

【考察】
 ドライ↑にも反応は良かったですね。
 今回は沈めて大物狙いもしてみましたが
 ファーストランを抑えれず切られてしまいました。
 ニンフでのサイトフィッシングも楽しいですよ!

はらだ的には・・・
【浮かべる(ドライ)】
 おなじみ#18パラシュートから始めましたが、
 反応がいまひとつなので、どんどんサイズを落として
 最終的には#28までいきましたが、だからといって
 好反応というワケでもありませんでした。

【沈める(ニンフ)】
 ミッジピューパ赤、黒ともに好反応。
 しかしながら食いが浅く、マーカーに当たりが出ない
 のでほとんどサイトで合わせました。

【考察】
 魚はかなりセンシティブです。ドライはフライ先行で
 流し、ティペットは沈めましょう。ニンフはサイトで
 合わせる場合は視認性の好いカラーやビーズヘッドな
 どが良いでしょう。

 では、満足できた人も!納得いかなかった人も?
 次回のご参加を心よりお待ち申しております。

# by ChihayaKebariClub | 2008-11-27 23:04 | 活動日記
『はじめてのフライフィッシングvol.23』 活動日誌
10月26日(日曜日)  天気:

あいにくの雨にも関わらず前日より賑やかになった釣り場でしたが
さすがに初心者の生徒さんはいらっしゃらなかったので
キャストや釣り方のワンポイントレッスンをさせていただきました。
お昼からは、午前中反応の良かったフライをタイイングしてみたり
日頃の悩んでいることについての質疑応答などを行いました。
特にフライタイイングでは、マラブーの使い方に感心いただいたり
それを実釣でお使いいただき40㌢クラスが釣れたと喜んでいただいたりと
いつもと違った展開で、お越しいただいた皆さんに
楽しんでいただきました。

早朝からキャストのレッスンに励むO野くん『はじめてのフライフィッシングvol.23』 活動日誌_e0108761_14554740.jpg













この日のヒットフライ

はりき的には・・・
【沈める(ニンフ)】
 ビーズヘッドのマラブーリーチを
 棚下20㌢くらいでステイさせると反応良かったです。
 ただし、同じ色ばかりだと飽きられるので定期的にカラーチェンジを。

【浮かべる(ドライ)】
 今回、小さいのには反応悪かったです。
 が、大きくてもポッカリ(しっかり)浮いてるのもダメでした。
 擦れてるのか?フライをしっかり吸い込まないのでフッキングしません。
 #14くらいの大きさで、ハックルをパラっと巻いた
 「沈みやすい」フライが良好。

【考察】
 活性はめっちゃ良かったのにドライにはシビアな状況。
 でも、飽きない程度には釣れますので
 魚とのやりとりを楽しんでいただければと思います。

はらだ的には・・・
【沈める(ニンフ)】
 ナチュラル系のニンフはいまひとつ。オレンジやレッドなどの色では
 まずまずの反応が得られました。 
 マラブー系は安定した反応がありました。

【浮かべる(ドライ)】
 フライの大小にかかわらず、つつくだけ、ひっぱるだけ、といった
 反応が多かったです。スッポ抜け多発。
 半沈みのフローティングニンフは喰う割合が高かったと思います。
 
【考察】
 喰う気はあるのに神経質という、やりがいのある(?)状況でした。
 億劫がらずに、フライをマメにチェンジしたり、タナを変えたりする
 必要があるようです。

では、満足できた人も!納得いかなかった人も?
次回のご参加を心よりお待ち申しております。
# by ChihayaKebariClub | 2008-10-27 11:45 | 活動日記
   

親しみやすいフライフィッシングを目指し、千早川マス釣り場の愉しく明るい釣り場(環境)づくりに貢献し、コミュニケーションを通して仲間の輪(和)を広げるものです。
by ChihayaKebariClub
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